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- 2024.12.13
- 錦鯉ブランドについて-23
山村「細胞に栄養を与えるという発想は人間生きているうえで理解しているようで理解出来て
いないのが現状ではないでしょうか?
おなか一杯食べれば良いとか特に私も若い時はそう思っていました。
私は47歳で単身でタイ バンコクで一人暮らしを始めたのですが当時生野菜を見つけるのが
大変でそしてアパートの近くは露店の店ばかりで料理の内容もご飯に鳥がのったものにスープ
だけのような食事が続いてまして食事にうるさくない私でさえ栄養のバランスが良くないと
感じていました。
蒸せるような湿度と高温の日々でおまけに輸出が多い時は従業員だけでは間に合わないので
私もファームに出てパッキング作業を手伝っていました。
本当に汗が噴き出して来るんですよね?
そんな疲れた体でアパートに帰ると日本料理店がある都心に行く元気も無くなるんです。
とにかく都心まで大渋滞なのです。
都心と言っても私のアパートも都心にはあったのですけどほんの少しの距離に物凄い時間が
かかるんですよ。
また話が脱線してすいません」
生産者「でも大変な環境変化で初めて色んな事に気づくのですね?
でも今私も山村さんと話しているうちに別世界の扉が開いた感じで興奮して聞いています」