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- 2024.06.28
- 硬度と錦鯉について-3
今回も少し料理に関する説明をしていきます。
水のおいしいところは、豆腐もおいしいとよく言います。
日本のとうふ文化の中で昔からよく「西は京都、東は大山」がおとうふの名産地と言われています。
豆腐の味は水で決まる。
日常よく口にする絹ごしや木綿といった豆腐の場合、全体の8～9割が水です。
水が命なのです。
品質の良い原料の大豆もそうですけどやはり水が大事なのでしょう。
錦鯉と同じですね！
昔はまだ水道水も無くて井戸水や湧水を利用していたのでしょう。
そうなればあそこの地下水が良いとか。
いやいや向こうの湧水を使った豆腐のほうが更においしいとか。
先人たちは色々試行錯誤を繰り返しながらおいしい豆腐作りを目指して努力されたのでしょう。
水にこだわって良い水を追い求めたのでしょう。
「良い水？」
そうです！
錦鯉と同じことが言えます。
ミネラルたっぷりな水です。
昔から有名な豆腐の産地といえば京都ですけどこれも豆腐作りに適した良質の水が
流れているからということです。
しかし水がキレイであればいいわけではなく、水の成分が多いに影響します。
人間も錦鯉も基本は細胞から体が出来ています。
その各細胞が健康的でいるためには「酸素とミネラル」は非常に大事なことです。
錦鯉飼育に「ミネラルプラス」「マイクロミネラル」を使用してみてください。
ミネラルたっぷりで錦鯉も「快適だ！」と感じています。
