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- 2023.09.15
- 生命の起源-2
メディアで「雷」の特集をいつものようにビデオに録画したものを見た時に
面白いことを解説者が話していました。
雷が木に落ちると周辺のキノコが異常に増えるそうです。
強い電流が地面に流れることでキノコの菌糸が切断されることにより子孫を残す
DNAが働き活発に生育している可能性があるそうです。
しかしマイタケは死滅したそうです。
カイワレダイコンやグラジオラスの球根などで実験したら発芽が促進されたり効果が
出ているそうです。
錦鯉飼育でも使えないのかな？
稲妻と言いますけど雷が良く鳴るとその年はコメが豊作だそうです。
キノコと同じ理屈なのかいまだ解明されていないそうです。
しかし「稲の妻」とは昔の人を素晴らしい発想ですね！
言われてみて何で「稲」という漢字を使ったのか昔の人は研ぎ澄まされた感性があったのか？
やはり昔の人は現代より必死に生きていたのでしょう。
