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- 2024.02.02
- 溶岩とマイクロミネラルについて-2
ハワイ島には農園や牧場もありますが、東海岸のヒロや西海岸のカイルアコナの街を除くと
ちらほらと小さい集落があるくらいで自然がいっぱいの場所です。
ハワイ島には現在も活発に噴火活動中のキラウエア火山をはじめマウナケアやマウナロアなどの
全部で５つの大きな火山があります。
これらの火山が次々と爆発して地底のマグマととともに岩石を溶かして地上に出て島を形成しました。
また大小さまざまな噴火口もあり今現在も小規模ながら噴煙や水蒸気を出しています。
弊社販売中の「ミネラルプラス」は日本各地の山の岩石を粉砕して粉状にしたものが原料です。
多種類の鉱物であるミネラルが多く含まれています。
確かに少し重金属系をブレンドしていますが、地球中心部から岩石を溶かしながら地表へ出てきた溶岩には
この重金属が多く含まれています。
溶岩は「マイクロミネラル」開発の原点のひとつでもあります。
溶岩台地であれば雨水の多くが溶岩の割れ目などを通り大量の地下水があるのではないか？
もしかしたら錦鯉に最適な水ではないだろうか？
しかし地下水の大部分は利用されていなくて海に流れているそうでした。
いわゆる海岸湧水や海底湧水として海に流れているそうです。
