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2024.04.12
海洋深層水とマイクロミネラルについてー3

IMG_4518 マイクロミネラル サイトup用

メディアなどの報道により「重金属は危ない」イメージはありますが
実は水道水にも重金属は含まれています。
重金属が地球の地殻に存在するためで水道水を作るために河川、井戸などから水を引いているため極少量ながら地層より
溶け出した重金属が含まれています。
通常の環境下では動植物に微量に存在しています。
ただし人体に悪影響を及ぼさない微量です。
ですから有害とされる重金属が体内に存在してもリスクはありません。
水道局では人体に有害な重金属は常時計測して異常があれば取り除いてから水道水として各家庭に供給されています。

給水管の一部には、材質が鉄のものがあります。
水道水が酸性になっていると鉄が水道水中に溶け出しやすくなります。
反対に水道水を弱アルカリ性にすることにより鉄を溶け出しにくくすることが出来ます。
水道水の目標値は、弱アルカリ性である値として設定されています。
ちなみに広島市の水道水は概ねpH7.0です。

水道水には下記のミネラル成分も含まれています。
窒素、リン、亜鉛、アルミニウム、鉄、銅、ジェオスミン、アンチモン、ウラン、ニッケルなど
但し人体に影響のないレベルに高度処理されています。

この水道水に含まれているミネラルの量と種類の不足を感じて「ミネラルプラス」を開発しましたが
その後海底深くにある海洋深層水の膨大なミネラルに着目したことも「マイクロミネラル」開発に繋がりました。
水道水や地下水では足りていないミネラルと量を補うために開発しました。
全国の水道水も地下水も均一ではありません。
錦鯉は貪欲にミネラルを欲しています!

English Summary
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