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2024.06.07
海洋深層水とマイクロミネラルについてー10

マイクロミネラル サイトup用 脱窒で使用

最後に参考になる記事がありましたので下記に記しておきます。

(病は水から)
「魚類の病原菌の多くは,環境中に常在することが知られている。
これらの病原菌は,宿主が健康であれば病気を起こすことは無い。
しかし栄養不良や水質の悪化などで魚の抵抗力が弱まると発病する。
人間が魚の環境を推し量ることは難しい。
時には市販の水質検査試薬等などを用い水質を客観的に評価する必要がある。」

池の水の中には常時「病原菌」が存在しています。
いくらきつい薬品を使用しても薬品の効力が無くなると風と共に池の中に入り込む。
殺菌灯を使用してもすべてを殺菌出来ないし次から次へと風に乗りやって来ます。

であれば抵抗力を高め免疫力を高めなければならない。
そのために錦鯉の居場所である「水」を絶えず最適な水にしなければならない。
最適なきれいな水を維持できるのは「バクテリア」しかありません。
ろ過するとはバクテリアを活性化させることです。
そしてきれいな水は病原菌にとって住みにくい環境と言えます。

ですから生物ロカの基本である「Bacto Power」また「バイオスポンジ」で
最適なきれいな水の維持に努めなければなりません。
その最適なきれいな水に「ミネラルプラス」「マイクロミネラル」を使用することが
錦鯉のDNAを最大限引き出すものだと思います。

English Summary
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