NEWS＆TOPICS
- 2016.11.24
- 新潟訪問で感じた事-3
「非常に風通しが良く朝方、夕方と日光が当たりにくく最適な環境であり周りには
広葉樹が生い茂っていました。
これは非常に良質な水質を作り上げる環境であると感じました。
やはり「良い環境の野池」と「悪い環境の野池」がと思います。
風通しが良い事は野池の水の中で発生するガスを飛ばすことが出来ます。
これは閉め切った部屋を想像すれば大変わかりやすい事です。
窓を開けて風を摂り込み空気を入れ替えるだけで心地良いですよね！
これは野池だけでなく泉水池の中でも同じことが言えます。
適度に空気を入れ替えてください。
広葉樹は毎年のように葉っぱが枯れて地上に落ちてきます。
地上に落ちると地上や地中のバクテリアが分解してミネラルが枯れた葉っぱから
野池へと流れていきます。
そして分解する過程で発生した酸が雨水と主に地下や野池に流れ込むことにより
砂、石、岩などを溶かし ミネラル分が放出されます。
ちなみに今回訪問した野池の土質が非常に良く各種のミネラル分が放出されて
骨細胞、粘液細胞、色素細胞に 寄与したものと思われます。
特にこの野池には今年初めて弊社の「ミネラルプラス」撒いていましたので
例年以上の素晴らしい結果が出たものと思います。
生産者の野池や泉水池の最適環境をつくるために弊社の製品は活躍しております。
是非一度試して見てください。
