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2020.03.19
奇跡の星-1

2019-12-4 (1)

昔から物理、化学、生物学が苦手な私でしたけど何故か宇宙とか地球の事には少し興味がありました。
先日もタイトル名は忘れましたが「奇跡の星」のようなタイトルでテレビで放送されていました。
この話も野池や泉水池などの錦鯉飼育環境に繋がる話だと思いますので少し説明していきます。

マグマの成分である 鉄とニッケルが流動する事により磁場が発生して地表から
宇宙に飛び太陽フレアからの宇宙線を防御している。
この宇宙線は放射線とも呼ばれているそうです。

放射線を防御している状態を人間が肉眼で観測できるのが「オーロラ」なのです。
我々人間は知らないところで太陽からの放射線を地球内部で生産される磁場により防御されていたのです。
まさしく「防御バリア」なのです。
話はいきなり脱線しましたので元に戻します。

火山から溶出されるマグマの中に地球内部にある特別な成分が含まれていたのです。
弊社販売中の「ミネラルプラス」には軽金属をベースに一部重金属成分も配合されていて40種類のミネラルが含まれています。
生物には最低限の種類のミネラルが体内の細胞などに活用されるために常時必要となります。

さて重金属(heavy metals)とは、比重が4以上の金属のことです。
一般的には鉄以上の比重を持つ金属の総称。
対語は軽金属。
鉄(Fe)、鉛(Pb)、金(Au)、白金(Pt)、銀(Ag)、銅(Cu)、クロム(Cr)、カドミウム(Cd)、水銀(Hg)、亜鉛(Zn)、ヒ素(As)、マンガン(Mn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、錫(Sn)、ビスマス(Bi)、ウラン(U)、
プルトニウム(Pu)などが挙げられる。
自然界にも重金属は低濃度ながら存在し、いくつかは必須元素のうちのミネラルとして認知されています。。

私はこの重金属の追加を現在研究中で従来から配合されている重金属の量を増やしたり併せて新しい重金属を 使用してはどうかを検討中です。
確かにウランやプルトニウムなどは自然界にある数値を越えないことは当然です。
この新規格製品を製造するために集めていた資料と今回のテレビ報道で確信しました。
大枠では間違ってはいませんでした。

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