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- 2022.02.18
- 品評会ブースにて-3
お客様「それで先ほどのミネラルがミネラルプラス開発に繋がったんでしょうか?」
山村「私はいつも話が脱線してアッチコッチに飛びましてすいません。
例えば粘液を製造する粘液細胞を例にとれば、今から新しい品質の粘液を
作るためには十分な酸素とミネラルが必要です。
十分な酸素と言う意味は何となく分かりますよね?
問題なのがミネラルの種類と適正量です。
これをある工場で機械を製造する際に部品の種類と数量に似ています。
備品の種類が足りないと完成品は出来ないし備品の数量が少ないとやはり
完成品は作れません。」
お客様「うん!非常に分かりやすい。」
山村「錦鯉業界では野池飼育を最高の聖地などと言われています。
泉水池では同じ環境に出来ない理由があったのです。
それはミネラルの種類と量が泉水池では不足していたのです。
それを解決してくれたのがミネラルプラスです。
もう一つサンプルとして説明します。
紅白で有名な生産者は?
昭和で有名な生産者は?
それぞれ何か所は頭に浮かびますよね?
さらに具体的に言えば紅白に合った地下水の出る場所、昭和に適した地下水が
出る場所。
即ちそれぞれの地下水に含まれているミネラルの種類と量だったのです。」