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- 2016.04.01
- ミネラルプラス-5
昨今、生き物に対してミネラルの重要性が見直されています。
生き物は何十兆個の細胞からつくられその1個1個が生命体であり意思を持って
います。
まさしく細胞が生きているから我々人間も生きていけるのです。
ミネラルプラスは、その1個1個の細胞を活性化さすことにより、体内酵素の働きを
助け粘膜保護の形成消化器官の健常化を促し病気に強く健康で生命力にあふれた
生き物に成長させます。
分かり易く言えばミネラルは細胞の栄養分なのです。
栄養分が無くなれば細胞は弱り本来の機能を発揮できないのです。
また毒蛇に手をかまれた際に腕を強く縛りますが、長時間縛っておくと酸素と
ミネラルが手の細胞に供給出来ないので死んでしまいます。
いわゆる「壊死」と呼ばれている状態になります。
ミネラルを自然界に限りなく近いバランスで配合し更に弊社が研究で探し出した
特殊微量成分を配合しています。
原料は日本各地の鉱物を配合して製造しています。
高純度のミネラルですので飼育水を汚すことなく必要なミネラルを与え吸収出来ます。
ミネラルが細胞の活性化を促すことにより魚の巨大化や色艶の向上を助長します。
ミネラルについてもう少し説明しておきます。
ミネラルは1種類で働くのではなくて多種類で連携して働くという点が挙げられます。
例えば貧血の人は鉄分を取れば良いとか言われますが、実際には鉄分だけをとっても
貧血は解消出来ません。
鉄分が体内で働くためには、銅・亜鉛・鉛・コバルト・セレンなどの助けが必要に
なります。
即ちミネラルは、チームワークにより体内に取り込むことが出来るのです。
また生き物は、体内でミネラルを作り出すことが出来ないので多種類のミネラルを
体の外部から摂りこむ必要性があります。
人間の場合毎日の食事を通して行われるのですが、現代は環境変化により食事から
ミネラルが摂りにくくなっています。
ミネラルは人工的に作り出せるものではなく大地等に存在するものを吸い上げる
しかありません。
餌だけによるミネラル供給では不足しています。
しかし幸いなことに魚類は、鰓後体(さいごたい)とよばれる臓器を持ち、そこには
カルシトニン分泌機能がある。
これは、水中に豊富に存在するミネラルを直接体内に取入れ可能であるためと
考えられている。
エラにある塩類細胞内において酵素の働きにより体内のミネラル濃度を調節
しています。
またエラから植物プランクトン、動物プランクトンを捕食しているものと
考えられます。
当然プランクトンもミネラルを取り込んでいます。
ですから野池などには、このミネラルを利用するプランクトンが豊富に居るか
らでしょうしミネラルたっぷりの青水が成長・色艶アップなどの効果を示すものと
思います。
ミネラル分が少ない水道水にミネラルプラスを使用すると野池の水を再現出来ます。
生き物の基本はこのミネラルなのです。