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2023.08.10
マグマとマイクロミネラル-2

ミネラルプラス

「ミネラルプラス」と「マイクロミネラル」の違いをよく質問されます。
簡単に言えば「ミネラルプラス」は日本の陸地にある各地の山の混合して粉砕したものです。
「マイクロミネラル」は日本の陸地にほぼ存在しない地下深くの地層の成分です。
分かりやすく言えば地表にあるものと地下にあるものと考えてください。
地表とは地面より深さ約40Kmまで「地殻」と言います。
それより深い場所を地下(マントル)と考えてください。

地球は約46憶億年前に多数の小惑星や微惑星が衝突して集合して出来たものです。
衝突エネルギーにより高温で地球そのものが火の玉状態でした。
マグマの海でした。

「ミネラルプラス」と「マイクロミネラル」の成分が混ざり合ったマグマと考えてください。
地球の自転により軽い金属は地表面に重い金属は地下深くに自然と集まってきました。
但しきれいに軽い金属と重い金属に分かれたのではなくて地表面にも重い金属は残っていたと思います。
地球に生まれた細菌類はこの軽い金属と重い金属を栄養として利用していたものと考えています。
あくまでも私の想像の範囲内の事です。

古代の生命の遺伝子がこの重い金属を使っていた事を記憶していていたのではないでしょうか?
以前にも言いましたが「大西洋の魚は太平洋より大きい」と言う現実。
この重い金属の活用から「マイクロミネラル」の開発が2018年5月から始まりました。
そして何と翌年の全日本錦鯉大会で見事総合優勝を勝ち得たのです。

みなさんは水道水にチッソ、リン、亜鉛、アルミニウム、鉄、アンチモン、ウラン、ニッケルなどが
溶け込んでいる事はご存じでしょうか?
当然日本の水道水の安全基準で数値は厳密にチェックされています。
私の住んでいる広島の隣の岡山県に以前人形峠というウラン鉱山がありました。
またラドン温泉とかラジウム温泉とか身近に重金属に関わる名前があります。

サンゴを販売している時に「モリブデンやストロンチウム」なども販売していました。
古代の生命が利用していた事と思います。
身近にある栄養素を子孫を残すために生き残るために活用していたのでしょう。

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