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- 2021.07.09
- ドイツアクアリウム洋書で学んだ事-3
ドイツにおいては40年前の段階で約20世帯に1つの割合で水槽が置かれていた
そうです。
その数何と130万だそうです。
シュットガルトの「黒い森」を守るためにアウトバーン建設時かなり迂回させた
そうです。
如何に環境が大事かという事を国民が理解していたかと言うエピソードです。
水槽飼育することにより環境と言うものを学んだようです。
錦鯉でも野池が聖地と言う方がおられます。
何をもって「聖地」と言うのか?
自然にある池だから「聖地」と言うのか?
その理由はを私は知りたいと思います。
もう一つの見方からすれば「良い野池と悪い野池」と言うものがあるはずです。
それでは良い野池とは?悪い野池とは?
これに答えられる人は泉水池でも見事な錦鯉を成長させることと思います。
どんな悪い環境でもきれいになる鯉はいます。
しかしそんな鯉は多くはおりません。
そうなる鯉には「特別なDNA」を持っていると思いますが数は少ないでしょう。
またそんな特別なDNAを持たなくても良い環境の水質であれば十分綺麗な錦鯉に育つでしょう。
次回はこういった説明を実証する内容の説明をしていきます。